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【J2:第6節 熊本 vs 山形】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]

4月6日(日) 2008 J2リーグ戦 第6節
熊本 1 - 2 山形 (13:03/熊本/3,515人)
得点者:19' リチェーリ(山形)、40' 中山悟志(熊本)、71' リチェーリ(山形)
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中山悟志選手(熊本):
「それまでの試合でチャンスを外していたので、焦りという感覚ではないけれど、消化しきれていない部分があった。今までいろんな言葉をかけてくれていたので、監督や上村さんなども喜んでくれたと思う。ただ、得点は決めたけれどチームとしての結果が出なかったので、次はチームの結果にもつながるように、またゴールを決めたい。ロングボール主体になってしまったが、劣勢の時にどうするのか、チームとしての形が必要かなと思う」

喜名哲裕選手(熊本):
「(山形が)単純に放り込む形に変えて来て、それで押し込まれたという感じになった。中盤では、落ち着かせられる場面は回そうと意識して、前半はそれができていたと思う。暑い中でも90分間できたし、チームとして自信はあるので、これから個々の部分をもっと高めたい」

福王忠世選手(熊本):
「後半に入って運動量が落ち、間延びしてしまったのが課題。サッカー自体は、うちの方がいいサッカーが出来たと思うが、(ボールの)取られ方など良くない要素がいろいろとあった。1点目はさすがという感じ。負けたくなかったし、最低でも引き分けないといけなかったと思う。スペースが間延びした時に、引くのか、当たるのかという部分での意思統一がもうひとつだった」

宮崎光平選手(山形):
「公式戦として地元でプレーするのは初めてで、知人も来ていたので頑張ろうと思っていたが、個人的にはあまり良くなかった。前半はボールにアプローチできなかったので、球際で強くいくように言われて後半は良くなったと思う。ただ、立ち上がりなどの入り方が緩く、アプローチの激しさがないと相手のペースになってしまう点が今後の課題だと思う」

●リチェーリ選手(山形):
「熊本はJ2リーグで1年目だが、いい選手もいて苦しめられた。FWとしてこれまで4試合で得点がなく、ゴールを決めたい気持ちが強かった。1点目が取れたことでリラックスできて、次の得点に向けて集中できた。豊田から長谷川に変わったが、トレーニングでもコミュニケーションしながらやっているので、今日もいいコミュニケーションを取りながらプレーできたと思う」

以上


ミランロナウジーニョに関心=イタリア・サッカー

時事通信

 【ロンドン5日時事】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランベルルスコーニ会長が、スペイン1部リーグのバルセロナに所属するブラジル代表FWロナウジーニョ獲得に意欲を示した。ロイター通信によると、イタリアのANSA通信が5日、同会長が「ロナウジーニョを獲得できるよう努めたい」と語ったと伝えた。

 ミランは先にも、ガリアニ副会長がロナウジーニョ代理人を務める実兄と会食したと地元メディアに報じられている。 

2008年4月6日 12時18分 時事通信