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今日の試合のことを書かなくてはいけないことはわかっているのですが、最近は１戦１戦の勝ち負けにいちいち一喜一憂しても仕方がないかなと思っております。（そういう意味ではサポーターとして失格と言われても仕方ないかもしれませんね）

代わりといっては何ですが、数試合をまとめてどんな動きをしているかには一応注目しています。今年は目のさめるような思いもかけなかった展開・嬉しい誤算というのは例年に比べても少なかったですね。

今年の今までの展開では数試合を通してみれば、手堅く収支はトントンといった感じでしょうか。そういう意味ではチームとしてのポテンシャルは発揮できていたのかなとは思います。（ただし収支というかアベレージを何処に持ってくるかでそれぞれのサポーターのチームに対する評価は大きく変わってくることも確かですな）

うだうだ書きましたが、川崎戦、ＴＤＫ戦では結論は出せませんね。（まあ松田正俊選手が意地を見せてくれたということ以外は）新潟戦、ガンバ戦を見たうえで総括してみたいと考えております。

ムトゥ、ラツィオファンから差別的な野次受ける

ＩＳＭ

　イタリア・セリエＡは現地時間３日に、ラツィオ対フィオレンティーナの一戦が行なわれたが、この試合中にフィオレンティーナのルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥが相手サポーターから人種差別的な侮辱を受けていたことが分かった。ロイター通信が報じている。

　現地のメディアによると、この試合でムトゥがイエローカードを受けた際に、ラツィオサポーターから同選手に向けて「ジプシー」との声が上がるなど、人種差別的な言動がみられたという。同クラブでは近年、一部のサポーターによる行き過ぎた行為が目立っており、８月にチャンピオンズリーグの予備戦でディナモ・ブカレスト（ルーマニア）と対戦した際も、試合前に人種差別的な野次が飛ぶなどの問題が生じていた。

　なお、ラツィオが本拠を構えるローマでは先ごろ、47歳のイタリア人女性がルーマニア移民とみられる男に殺害されるという事件が起きており、ルーマニア出身の人々が厳しい目を向けられる状況にある。

2007年11月4日　19時26分　ＩＳＭ

ラツィオはチームとしては東欧や中南米から本当にいい選手を
発掘してくるのですが、サポーターは相変わらずというか・・・

エイドリアンムトゥ

ゴール前のごっつぁんぶりは最高ですね

元Ｇ大阪監督クゼ氏、ルワンダ指揮官に就任

ＩＳＭ

　現地時間３日、かつてＧ大阪で監督を務めていたヨジップ・クゼ氏（54）が、ルワンダ代表監督に就任したことが分かった。契約期間は2010年まで。ロイター通信が報じている。

　1995年にＧ大阪でトップコーチを務めていたクゼ氏は翌年監督に昇格。97年には、宮本恒靖、稲本潤一、パトリック・エムボマらを擁した当時のＧ大阪を率いて、Ｊリーグセカンドステージ２位、年間４位という成績を残した。また、昨季はディナモ・ザグレブ（クロアチア）を率いてリーグタイトルを獲得し、クラブに９度目の栄冠をもたらしている。

2007年11月4日　16時47分　ＩＳＭ

別にガンバをサポートしてるわけではないのですが、ガンバのネットワークの一端が垣間見れて面白いなと思っただけです