ブラジルデーも妖怪デーも大切なり!

Jリーグ、15クラブが赤字に
2007年09月19日15時39分ブックマーク トラックバック(0)
Jリーグは2007年9月18日、J1とJ2の全31クラブの06年度経営情報を発表した。それによると、J1の1クラブ当たり平均営業収入は、前年度比2%減の30億1,900万円、J2は前年度比29%増の11億3,900万円だった。浦和は営業収入70億7,800万円、経常利益2億5,300万円で全クラブ中いずれも最高だった。一方、J2の東京Vが経常利益で8億7,800万円の赤字だったほか、赤字を出したクラブが05年度の11クラブから15クラブに増加。Jリーグは、積極的な補強による人件費の増加が主因で収益が低下したとしている。(Jキャスト)



FC東京みたいに地道な地元商店街への営業がじわじわと効いて来るのだと
個人的には考えております。



浦和、水野が欲しい…早くも「両サイド補強」

ゲームで引っ張られ苦戦の水野(左)だが、浦和からさらに強烈な引きが!?
 終盤戦に入ったJリーグは残り9試合。首位の浦和は早くも来季に向けて「両サイドの補強」に動き出した。ターゲットはU−22日本代表右サイドのMF水野晃樹(千葉)だ。

 アジア王者との2冠を狙う浦和は17日、ACL準々決勝・全北現代戦(19日、埼玉スタジアム)に備えて軽めの調整。だが、すでにフロントは来季を見据えていた。サイドからの攻撃力の強化を狙う中村修三GMが、水野獲得に堂々の名乗りをあげたのだ。

 「いい選手だ。欲しい? 水野をいらないチームはないよ。あれだけ仕掛ける選手はいない。簡単にはいかないと思うけどね」。ぞっこんだ。いまや12位に沈む千葉の“顔”。今シーズン前、同じく千葉の主将だったMF阿部(浦和)を獲得した浦和にとっては難関となるが、追い風もある。

 実は起用法を巡り、水野は千葉・アマル監督と微妙な関係にある。日本代表・オシム監督の息子である指揮官と冷戦状態の水野だけに、シーズン終了後に放出の可能性は否定できないからだ。

 また浦和では来季、左サイドにMF三都主ザルツブルク)の復帰が確定的。念願のCL(欧州チャンピオンズリーグ)出場はかなわず、日本代表からもソッポを向かれた三都主だが「オジェック監督は評価している」(浦和幹部)という。さらに水野の新鮮味が加われば鬼に金棒。

ZAKZAK 2007/09/18


まだまだ不確定情報だし、大騒ぎすることもないのでしょうが、
千葉の「草刈り場」状態はしばらく続きそうですね。(強烈なライバル
ではあるが、もう少しピリッとして欲しいし、いつまでもやられていて
いいのでしょうか?)

今後も注意深く追って行きたいと思います。