左足骨折の梶山がリハビリを開始


左足骨折の梶山がリハビリを開始 (日刊スポーツ)
 左足を骨折したU−22日本代表MF梶山陽平(21=東京)が14日、治療とリハビリを開始した。12日カタール戦で負傷し、全治3〜4カ月。精密検査から一夜明けたこの日、東京のクラブハウスを訪れて治療し、原監督や選手に状況を報告した。Jリーグも五輪最終予選残り3試合の出場も絶望的だが「後のことはみんなに任せて、しっかり治したい」と気丈に話した。

2007年9月15日 09時18分 日刊スポーツ

ボランチはタレントの豊富なポジションでありますが、残った選手たちの一層の(かつ慎重な)奮起に期待したいと思います。梶山選手は焦らずきちんと直したほうが良いですね


ウクライナFWヴォロニン、ブロヒン監督と決別

 現地時間12日に行なわれたEURO2008予選でイタリアに1対2と敗れ、予選突破の可能性がほぼ消滅したウクライナ代表で、オレグ・ブロヒン監督とFWアンドリー・ヴォロニンの間に不和が生じていることが明らかになった。ロイター通信が報じている。

 ブロヒン監督は現地メディアに対し「私に対し、ヴォロニンのような物言いをしてくる選手は、ウクライナ代表の監督として我慢ができない」と、両者の間に何らかの激しい口論があったことを示唆し、ヴォロニンへの怒りを露にした。

 一方のヴォロニンも報道陣に対して「ブロヒンは僕に対して、攻撃的な言葉を多く用いながらすごく威圧的な言い方をしてきた。でも、僕はあんな風に恫喝される覚えはない。彼と同じ態度でやり返した」と激白。さらに「彼が監督になったときから、互いの関係はピリピリしたものだった。ブロヒンにとっては彼自身と(キャプテンの)シェフチェンコだけが大事なんだろう。彼が今後僕を招集するとは思えないね。少なくともこの予選の間は」と語り、両者の間に修復し難い亀裂が入っていることを明らかにした。

2007年9月15日 13時22分 ISM