泣いて済む問題ではありません・・・

先日、ガーロ体制について書いたのですが、昨日の結果を見る限り、認識が甘かったと感じざるえませんでした。
で、FC東京の公式サイトに投書したんだけど、それをそのまま公開(後悔?)して、公開質問状としたいと思います。


お世話になっております。一サポーターとして意見を差し上げるのもどうかとは思いましたが、最近感じていることについて投書したく。

1、監督についてですが後半戦は経験、指導力、できれば残留争いの経験のある監督あるいはヘッドコーチへの交代が必要なのではと感じております。ガーロ監督では後半の残留戦は乗りきれないと思います。その大きな理由は3バックと4バックを度々変更して守備がすっかり不安定になってしまっていることです。守備が安定しない限り、引き分けすらも困難だと感じております。

2、次に選手ですが、ここ数試合、まったく動いていない選手が何人かいるのが気になります。そういう選手はいったんベンチから外して、サブやサテライトからやる気のあるそして動ける選手を積極的に起用して欲しいです。まずは動かないことにはどうしようもないと感じております。
同時にここ2、3年サテライトが、悪い言い方に成ってしまいますが、「飼い殺し」の場になってるように見えて仕方がありません。本来の「競争」の場になるよう位置付けをはっきりしてほしいです。

3、その上で中期的なチーム強化のビジョンを作成、実行して欲しいです。複数ポジションをこなせるようにし、フィジカルを強化するというガーロ監督のビジョン自体はいいとは思っていたのですが、遂行し現実に成果の出せるスタッフが必要な感じがします。

以上、感じてることをそのまま書かせていただきましたが、よろしくお願い致します。今後のチームの発展をお祈りしています。それでは。



☆巻、遠藤らを招集=サッカー日本代表・イエメン戦
2006年8月13日(日) 11時1分 時事通信

 日本サッカー協会は13日、アジアカップ予選のイエメン戦(16日、新潟スタジアム)に臨む日本代表22人を発表、オシム新監督の初采配(さいはい)となったトリニダード・トバゴ戦(9日)メンバーを基本に、巻誠一郎(千葉)、遠藤保仁G大阪)らが加わった。
 A3チャンピオンズカップ出場のため、招集できなかった千葉から巻、阿部勇樹のほか、羽生直剛佐藤勇人が初めて選出され、双子の兄弟、佐藤寿人(広島)も引き続き選ばれた。G大阪からは遠藤と加地亮の2人。
 トリニダード・トバゴ戦の19人からは、故障の今野泰幸(F東京)、追加招集だったDF栗原勇蔵横浜M)、21歳以下代表の青山直晃(清水)が外れた。 

[ 8月13日 11時1分 更新 ]


まだまだ「ドア」は空いているようです。早く追いつかないと・・・