cafebakerst2006-06-11

イングランドは開始早々はベッカムが中心になって、パスを回して多彩な攻撃を仕掛けてました。ジョー・コールがアンカー役というかダイヤモンドの底となって、攻撃の起点となっていてまさに教科書に出てくるようなポゼッションサッカーという感じでしたが、パラグアイがまったく元気がないのが気になりました。中盤がパレデス一人奮闘してたという感じで、中盤の戦力的には1対5という感じでしょうか。


後半からはイングランドもあまり攻撃しなくなり、いわゆる省エネ戦法をやっていて、前半3分のイングランドの先制点で試合は決まってしまった感じ。


写真は中田英に押さえ込まれる?茂庭