説明責任ってなんの波乱もなかったですね・・・

☆法的措置も辞さない」 ヴェンゲル監督、選手の骨折で大激怒
2006 年 5 月 4 日

現地時間3日(以下現地時間)、アーセナルイングランド)のアルセーヌ・ヴェンゲル監督が、同クラブ所属のMFアブ・ディアビが相手選手のタックルで骨折した件について、法的措置も辞さないと語っていることが分かった。

 ディアビは1日のプレミアリーグサンダーランドDFダン・スミスから激しいタックルを受けて、全治9カ月の重傷を負った。ロイター通信によれば、この件に関してヴェンゲル監督は、「あのタックルには動揺したし、非常に失望した。この件をそのままにすることはできない」と、激しい怒りを表した。さらに、「肉体的な激しいコンタクトに反対しているのではない。むしろ、そういう試合を愛してさえいるが、やはりこの件については受け入れることは不可能だ。スミスがピッチでやったことを街でやれば監獄に行くことになるんだ」と語り、法による処分を求める可能性もあることを明かした。

 「他人に被害を与える者は罰せられなくてはならない。私は正義を望む」とまで語ったヴェンゲル監督。FA(イングランドサッカー協会)にもスミスに対して何らかの処分を科すことを望んでいるという。


今後の展開では、福●や中●それから元ヴェ●ディーの選手になんかにも法的措置とかとられるかもしれませんね



イングランド代表、次期監督はマクラーレン氏が有力
2006 年 5 月 4 日

現地時間3日(以下現地時間)、2006年W杯後のイングランド代表監督には、現在ミドルスブライングランド)の監督を務め、イングランド代表のアシスタントコーチでもあるスティーヴ・マクラーレン氏が最有力であることが分かった。ロイター通信が報じている。

 06年W杯後に、エリクソン監督が退任することがすでに決まっているイングランド代表。次期監督の座を巡っては、中田英寿の所属するボルトンイングランド)のサム・アラーダイス監督も興味を示していたが、そのアラーダイス監督は3日のミドルスブラ戦後、「私は失望することになるだろう」とコメント。英メディアの『BBC』は、後任ポストを射止めるのは誰と予想するかとの質問に対するアラーダイス監督の、「スティーヴ・マクラーレン」との言葉を引用した。

 また、現イングランド代表監督のエリクソン氏も、アラーダイス氏の次期監督就任をあと押しするコメントを残している。3日、マクラーレン監督の手腕について問われたエリクソン監督は「非常にいい。コーチとして、常に完璧だ」と答えた。

 FA(イングランドサッカー協会)は4日に理事会を開くが、その場でマクラーレン氏がエリクソン監督の後任に指名されるとみられている。


まあ次期監督に岡田さんや西野さんがなるようなもんでしょう