今日はキリンカップに向けて代表発表ですが、川淵キャプテンも同席。「説明責任」をはたすとのこと。協会が説明しなくてはいけない人事って一体???(おそらく巻・佐藤起用か、松田の復帰ではないかと予想。)



C大阪・柿谷が欧州強豪ユースに練習参加 

J1のC大阪は1日、FW柿谷曜一朗アーセナルイングランド)とインテル・ミラノ(イタリア)のユースの練習に参加すると発表した。期間は今月5日から21日まで。

 16歳の柿谷は今季、C大阪ユースからクラブ最年少でトップ昇格した。各年代の日本代表にも選出される逸材。C大阪西村昭宏ゼネラルマネジャーは「契約とかは考えていない。いい経験をしてほしい」と話した。

(2006年05月01日17時14分 スポーツ報知)



松井・平山と続くといいですね。



☆低迷するC大阪が新システムをテスト


C大阪は1日、大阪・南津守練習場で3日のアウエー清水戦に向け調整した。現在、チームは17位に沈むが、復調に向けて実戦形式の練習では、中盤がダイヤモンド型の4−4−2のシステムをテスト。塚田新監督が就任後、初勝利に向け連係を確かめた。指揮官は「守備のバランスが取りやすいように(陣形を)考えている」と話した。

[2006年5月1日15時3分]


ポゼッションサッカー導入ですか???



追記、と書いてたらこんな記事発見。まあ夕刊フジだし、東京的には松田をフューチャーしてもしょうがないわけだけど・・・^^;
それより今野、徳永、伊野波選出と言いたいところですが^^


☆ヒデも待つ“松田問題”…いまだジーコと和解なし
2006年5月1日(月) 17時1分 夕刊フジ


ヒデ人事が最後のお願い−。サッカージーコジャパンがW杯ドイツ大会にむけて本格的に動き出す5月になった。明日2日には「この選考に入っていない選手は、15日に発表する(W杯登録23人の)メンバーに入ることは厳しい」とジーコ監督が明言している国内最終戦となるキリン杯のメンバー発表が行われる。

 4年に1度の国民的行事になりつつあるW杯メンバー発表で、当確組の1人中田英寿が強力に推す選手がDF松田直樹(横浜M)。しかし、この松田、昨年3月30日にW杯アジア最終予選(対バーレーン)でジーコ監督が試合直前に発表した登録メンバー18人からはずれたことにキレて試合会場から無断で離れてしまったのだ。「実は、松田がチームから離れたのは一度だけではない」と証言するチーム関係者もおり、事件から1年以上たってもジーコ監督の松田に対する怒りは消えていない。

 ジーコジャパンのDFの軸はツネ様こと宮本恒靖(G大阪)だ。英語が堪能、聞き分けのいい優等生ということでこちらもメンバー当確の一人。しかし身長1メートル76センチの宮本に対して松田は1メートル83センチ。W杯本番では重要なポイントとなるDFの高さという点では「間違いなく松田が上」という声が圧倒的に多い。幾度となくジーコ監督と松田の「和解会談」も設定されたが、最終予選の北朝鮮戦が無観客試合になるなどのアクシデントもあり、2人は和解に至っていない。ジーコジャパンには「解決されていない問題がある」と自分のホームページで中田英が言い続けているひとつが、この松田問題だ。

 そんな松田にとって今回が代表復帰にむけて最後のチャンス。02年W杯では主将を務めた松田が、確執続く中田英トルシエ監督の関係修復に汗を流したのは有名な話。また中田英にとって松田は、15歳から各世代の日本代表で同じユニホームを着続けた数少ない竹馬の友という間柄でもある。96年アトランタ五輪でブラジルを破ったときも、2人は同じチームにいた。中田英にとっても松田の代表復帰はありがたいお話。いざ、チームに帯同しても話す相手は宮本しかいないからである。「規律を破った選手は絶対に許さない」というのがジーコ主義だ。松田復帰の「ヒデ人事」はジーコジャパン最後のサプライズでもある。(夕刊フジ編集委員久保武司

[ 5月1日 17時1分 更新 ]



☆Jリーグ:広島の森崎和幸がオーバートレーニング症候群


J1の広島は2日、体調を崩していたMF森崎和幸(24)が、過度な練習などで慢性的な疲労状態となる「オーバートレーニング症候群」と診断されたと発表した。森崎は今季のリーグ戦は5試合出場したが、4月16日の磐田戦以降は出場していない。現在、復帰のメドが立っておらず、回復には十分な休養が必要という。

毎日新聞 2006年5月2日 19時08分


他の若手選手も気をつけたいですね・・・