cafebakerst2006-04-13

昨日は三ツ沢参戦。試合開始前、久しぶりに朝日氏がマリノス関係者とずっと話しこんでるのを目撃。試合開始直前にいなくなったけど。大島にやられまくり、川口信男にもああいう動きを期待したいんだけど、まだ遠慮があるのかな?マークにつかれてやりづらいのはわかるが、ササの勘の戻りもいまいち・・・(ところでオフィシャルの写真にも映りますたw)




☆新・アーセナル研究
http://www.sponichi.co.jp/wsplus/column_w/04984.html


☆代表監督ランキング
名将”は誰だ? (スポニチ、なぜか一覧表は削除されてる)
 W杯は数々のスーパープレーや名勝負を生み出してきたが、ベンチで指揮する監督の采配ぶりも注目の1つだ。的確な指示、選手交代で試合の流れは大きく変わる。大接戦、逆転、番狂わせなどドラマを演出するのは指揮官の手腕だ。出場32カ国の代表監督を国際Aマッチの勝率からランキング化してみた。今大会の名将はこの中から誕生する。


無敵艦隊」19戦無敗
 ランキング上位には04年欧州選手権終了後に、W杯へ向けて新たに就任した欧州強豪国の指揮官が並んだ。

 勝率10割で1位にランクされたのがスペイン代表・アラゴネス監督。スペインリーグで8クラブを率いた経験を持つベテラン監督は、66歳直前に初の代表監督に就任。以降19試合連続負けなしだが、決して平たんな道を歩んでいない。欧州予選7組では5勝5分け。6勝4分けのセルビア・モンテネグロに次いで2位。プレーオフでようやく出場権を獲得した。スペインは02年大会も予選は負けなしだったが、本大会はベスト8止まり。最高成績は50年大会の4強だ。「代表よりクラブ重視」と表現されるサッカークラブ大国の歴史を、老将が変革することはできるか。



名選手から名監督へ
 2位は現役時代にバロンドール(欧州最優秀選手)3回受賞、「孤高のストライカー」と言われたオランダ代表・ファンバステン監督。攻撃的サッカーを期待される中、DFは海外でプレーする大物ではなく、国内リーグで飛躍する若手を次々と起用。予選でのDF起用人数は13人と欧州出場国では最多だった。実績のないDFを使い続けながら12試合でわずか3失点。海外で活躍するスターを数多く抱える攻撃陣と、若手守備陣がかみ合えば8カ国目のW杯優勝国も狙えるはずだ。



負けないサッカー
 3位はフランス代表・ドメネク監督。3月のスロバキア戦で18戦目にして初黒星。勝利より引き分けが多く、98年W杯、00年欧州選手権を制した当時の強さはないが、負けないサッカーで平均失点(0・50点)は最少。11年間もユースなど下の世代を指揮していたためにジダン、アンリら代表主力のほとんどがドメネク監督の下でプレーした経験がある。
カテナチオ変えた

 4位はイタリア代表・リッピ監督。就任初戦のアイスランド戦、4戦目のスロベニア戦に敗れたが、それ以降は16戦負けなし。昨年11月にはオランダ(○3―1)、今年3月にはドイツ(○4―1)に完勝するなど最近10試合で20得点。リッピ監督はユベントス時代には、得点力不足だった攻撃陣を立て直し、01〜03の2シーズンはリーグ最多得点へと躍進させた。「1―0勝利」が代名詞だったイタリア代表が攻撃的サッカーへ変ぼうを遂げつつあるのはリッピ監督の手腕が大きい。



クリンスマン監督は苦戦
 就任8年目になる米国代表・アリーナ監督は32人で最多の123試合を指揮。ランク17位だが、これだけの試合を消化して勝率・719は高い。心配なのは16位にランクされた開催国・ドイツのクリンスマン監督。1試合3失点以上が5試合もあり、平均1・46失点はコスタリカに次いでワースト2位。ザガロ(ブラジル)、ベッケンバウアー(ドイツ)に次ぐ史上3人目の選手、監督両方での優勝は難しそうだ。
ジーコ監督20位も“神通力”発揮


 日本代表のジーコ監督はランク20位にとどまったが、「神様」ぶりは指揮官になっても変わらない。予選11勝のうち、3勝が途中交代選手による決勝点。特に1次Lのオマーン戦(久保)、最終予選の北朝鮮戦(大黒)は後半ロスタイム。出場32カ国の予選全試合で後半ロスタイムに決着がついたのはわずか5試合。2試合もあったのは日本だけだ(スウェーデントーゴコスタリカが各1回)。また、最終予選・バーレーン戦は相手のオウンゴールによる1―0勝利。オウンゴールによる決勝点の1点差勝利は2試合しかなく、日本とイングランドだけ。

 これらの神がかり的勝利をともに記録しているのは奇跡に近い。ジーコの神通力が、本大会でも発揮されれば日本が驚くべき結果を残す可能性もある。