敵を知れ!

cafebakerst2006-02-17

クロアチア アルゼンチン戦はベスト (スポニチ

 クロアチア代表のクラニチャル監督は15日、3月1日の親善試合アルゼンチン戦(スイス・バーゼル)のメンバー21人を発表。エースFWプルショらベストメンバーがそろい、ひざの負傷で昨年8月から離脱していたFWオリッチも復帰した。代表歴がないのはブリャト、モドリッチの2人。指揮官は「オリッチは体調が万全なら起用する」と主力の復活に期待を寄せた。
[ 2006年02月17日付 紙面記事 ]


クロアチアがベスト布陣(放置)
 ザグレブクロアチア)16日=長束恭行】クロアチア協会は15日、親善試合アルゼンチン戦(3月1日・スイス)に臨む代表21人を発表した。MFスルナ、FWペルショら海外組17人を含むベストメンバーが選ばれた。左ひざを負傷していたレギュラーFWオリッチが半年ぶりに復帰し、MFモドリッチが初招集された。

 ズラトコ・クラニチャル監督はW杯1次リーグで対戦する日本代表について「中田英、中村、高原はクオリティーある選手だが、日本代表は個人に左右されるチームではなく組織的なチーム」とコメント。アジア最終予選の試合分析を進めていることを明らかにし、米国戦についても映像を入手して分析するつもりだと語った。また同監督は当初、18日のフィンランド戦、22日のインド戦の直接視察を計画していたが、26日に控える協会会議の準備のため断念。代わりに3月30日のエクアドル戦を視察する考えを明かした。

 また今後の強化日程も発表され、すでに確定していた5月23日のオーストリア戦、28日のルーマニア戦に加え、6月2日にポーランド、7日にスペインと対戦することが濃厚となった。


カールスバーグ杯ではゴタゴタしていたものの急激に体制を整えつつある模様、安易に楽勝とか言わないし、来日まで計画していたとは・・・




☆モリシ負傷退場…開幕に暗雲
2006年2月13日(月) 11時12分 デイリースポーツ


 J1・C大阪のFW森島寛晃(33)が12日、今季初の実戦となる福岡との練習試合で負傷退場した。前半24分に相手DFとの接触プレーで左足首を負傷。打撲だけで大事には至らなかったが、開幕に向けて一気にペースアップしていく2次キャンプでのアクシデントだけに、不安は少なくない。C大阪は試合も1―2で敗れた。若手で臨んだ2本目も0―1で落とし、連敗を喫した。
 南国・宮崎で主力組が今季初の実戦を行ったC大阪だったが、いきなり凍りついた。前半24分、相手ゴールキックを空中で競り合った森島寛が着地と同時にうずくまる。苦痛に顔をゆがめてピッチ外に出ると、激痛に叫び声が止まらない。
 周囲は声を失う場面だったが、幸い大事には至らず打撲と判明。ベンチでしばらく様子を見た後、宿舎に帰るバスには自力で歩いて乗り込んだものの「アキレス腱をガリッと踏まれた。血も出た」と、尋常な痛みでなかったことを説明した。
 昨年同様の3―5―2の布陣で臨んだ試合では、新加入のMF山田、MF河村との連係不足が目立ち、流れるような攻撃は見られぬまま。「明日はわからないけど、1週間もかからないと思いますよ」と軽傷を強調するが、戦術練習が本格化する宮崎キャンプでキーマン離脱となると、チームはかなりの痛手となる。
 11年連続で開幕スタメンを続けている“ミスターセレッソ”は開幕戦に間に合うのか―。回復具合が注目される。


ラフプレー反対!


パレルモKOでも挽回可能

16日夜に行われたUEFA杯で、スパルタ・プラハチェコ)とアウェイで対戦したパレルモ。1対2で敗れはしたものの、テデスコが貴重なアウェイ・ゴールを奪い、16強進出をかけて第2戦へ望みを残した。指揮官交代劇からここまで3勝1分け、好調を維持してきたパパドプーロ監督にとって初の敗北となった。プラハまでかけつけた300人のサポーターの前で勝利することはできなかったが、ホームのバルバラ・スタジアムでは十分挽回可能だ。来季のUEFA杯出場権をかけてセリエAでの戦いも続き、さらにイタリア杯でも勝ち残っている。彼らに恐れるものは何もないのだ。


リッカルド・プラテージ記者 Gazzetta.it.(2006年2月17日 09:16)


プロヴィンチアでもシチリアチェコ往復ですか・・・テデスコってペルージャの時のヒデの相方でしたよね