雑感
☆今野の移籍について
昨年から今野の海外移籍が話題になったとき、チームの不振などから残留してもらったことも考えるとこの1月に移籍しても仕方ないかなあという気持ちもある。フロントが強く残留要請できないのもそういった経緯があると思う。
でも今の状態で(バックアップが十分かどうかも定かでないのに)海外に飛び出すよりもガロ監督のもとでプレースタイル、戦術など新しく学べることはかなりあると思う。
国内でアピール→ワールドカップ出場
と考えると、6月の方が移籍するのにはいいのではないかと思う。
6月まで今野サイドは準備も出来るし、フロントも移籍についてバックアップするべきでしょう。(合わせて今野の後任、梶山or伊波野or第三の候補についても準備しておくべき)
☆外人枠について
ルーカス残留という線が強くなっていますが、まあ計算できる戦力という点では仕方ないかなと思う。でも「ルーカス以外考えられない」とか言っているのを聞くと
「ちょっと待て!」と思う。
東京の最大の課題は相変わらず決定力不足なのに、
現状のままでいい=戦力アップの為の補強断念(ギブアップ)
にもなりかねない。中盤以降の補強は完了。川口・赤嶺とスーパーサブも補強(赤嶺が将来の主軸になるとしても)した。残りは軸となるFWの補強なのだからあきらめないで欲しいですね。「もちろん」ルーカスについてはガロ監督の起用法次第では活躍できる可能性もあるが、場合によってはシーズン途中の補強もありうるとも考えられますが、欧州・南米の移籍市場も本格化しますし・・・(ルーカスサポーターの方がいらしたら申し訳ありません)
ジェフユナイテッド市原・千葉のオシム監督が、ベオグラードの新聞“Blic”のインタビューで、バルサやチェルシーなどについて語った。
その中でオシム監督は、2005年のバロンドールやFIFA最優秀選手賞など個人タイトルを総なめにしたバルサのロナウジーニョについて「彼は信じられないようなプレーをするが、同時にリスクを冒しすぎるきらいがある。それに自身がノッている試合はいいが、そうでないときはチームにとって完全なる役立たずの選手となる」とコメント。さらに「決定力の面では、ペレやマラドーナの方がはるかにロナウジーニョをしのいでいた」と続けた。
また、バルサについては「ロナウジーニョがダメな日にもバルサが機能するのは、そのほかのデコ、エトー、メッシー、チャビなどがその都度いいプレーをしてチームを助けるからだ」と話し、バルサのCL次戦の相手チェルシーについては「モウリーニョのチームは精密機械のよう。そんなにいいプレーをしなくても常に勝てるチームだ。そして、選手たちが自分たちの役割と責任を知っている。そのスタイルは、ユーベに近いね」と分析し、チェルシー有利であるとの見方を示している。
(スペイン通信) livedoor スポーツ(2006年1月20日 04:55)
☆京都が千葉から林を獲得
京都は20日、千葉からFW林丈統(25)を完全移籍で獲得したと発表した。
[2006/1/20/12:04]
やられた・・・というか水野に手を出さなくてよかったとは思いますけど・・・