クラニチャル 太り過ぎで動き鈍い(放置)
クロアチア司令塔
 

ドイツW杯1次リーグF組で日本と第2戦(6月18日・ニュルンベルク)で対戦するクロアチア代表の司令塔、MFニコ・クラニチャル(21)が、体重増に悩まされている。17日付クロアチアの地元紙が伝えた。

 所属するクロアチア1部リーグのハイデュク・スプリトのキャンプが17日、同国のブラーチ島でスタート。冬休み明けのクラニチャルは身体検査の結果、体重が3キロ増加していたことが分かった。コーラやアイスクリームなど、甘いものが大好物で、昔から太りやすい体質に悩まされてきた。18歳の時には10キロダイエットしたことがあるが、すぐにリバウンド。クロアチア代表では父親のズラトコ・クラニチャル監督(49)の下、レギュラーが確約されているとはいえ、動きの重さが批判の対象になっている。

 クロアチア協会の公式ホームページでは、75キロ(身長185センチ)と少なめに紹介されているが、3キロオーバーとなると実際の体重は約88キロと推測される。コーラをダイエットコーラにするなど、本人も気にしているが、同代表が参加するカールスバーグ杯(29日〜2月1日・香港)までに体重を絞ることが第1の課題となる。(長束 恭行)


カールスバーグ杯やアフリカネーションズカップもいよいよ始まり、他出場国は早くも全開のようですが・・・



鹿島は小笠原の獲得意思について直接メッシーナに問い合わせるらしいですね。小笠原についても現地の報道ばかりが先行・過熱してるという点で今野の件に似てるらしい。イタリアのメディアって相当にいい加減みたいですね。実際にさらされてみるとうんざりしますね。


アモローゾ問題 泣き寝入りしない(トーチュー)

鈴木強化部長が経過説明

 アモローゾの違約金未払い問題で、FC東京の鈴木徳彦強化部長(47)、前強化担当で交渉を担当した霜田正浩ヘッドコーチ(38)が18日、これまでの経緯を詳細に説明し、あらためてアモローゾと結んだ仮契約の正当性を訴えた。違約金の未払いに関してFIFAに提訴することは、日本では異例だが、「FIFAに訴えることで、世界に向けてアピールすることが大事」と、このまま泣き寝入りしない方針を示した。


毅然とした態度を示すことは大切だけど、その前に


ちゃんと決定力のある外人FWを


探してほしい


というのが本音・・・



☆読み物として(ライブドアより)
ファンバステン監督が調査「メッシーをどう止める?」

ワールドカップ・ドイツ大会を約4ヶ月半後に控え、オランダ代表のマルコ・ファンバステン監督が対戦国の情報収集に乗り出した。

オランダが所属する「死のグループ」ことC組は、アルゼンチン、コートジボワールセルビア・モンテネグロと強豪ぞろい。ファンバステン監督は、オランダ代表でバルセロナ所属の左SB“ジオ”ファン・ブロンクホルストを通して、成長著しいアルゼンチン代表FWリオネル・メッシー(18)の情報を聞き出した。

“ジオ”ファン・ブロンクホルストはこう語る。

ファンバステン(監督)はやはりアルゼンチンを気にしているようだ。その中でもメッシーの存在を気にかけている。監督から直接聞かれたんだ。メッシーはどういう選手で、どうやって守ればいいかってね」

「だから僕は、世界中を見回しても彼ほどの才能の持ち主はそういないと答えたよ。そして彼をどう止めるかについては、ボールを持って前を向かせてはいけないし、必ず2人でマークにつくことだ、と伝えておいた。他にも細かい点について話したけど、これ以上は言えないね」

死のグループに組み込まれたオランダにとって、決勝トーナメント進出に向けての山場は予選3試合目のアルゼンチン戦となること必至だ。さてメッシーの情報を手に入れたファンバステンだが、その情報収集は功を奏すか? 結果は6月21日のフランクフルトで明らかになる。

(スペイン通信) livedoor スポーツ(2006年1月19日 10:39)


☆“信者”ドログバが語る“生き神”モウリーニョ

 チェルシーのFWディディエ・ドログバコートジボワール代表)が英国紙の取材に対し、ジョゼ・モウリーニョ監督の持つ「神秘的なパワー」を絶賛した。

「彼は物事を予言するんだ。彼が言ったことが数分後に実現した場面に何度も出くわしたよ。ほとんど神業だね」

 さらにドログバモウリーニョを伝説のボクサーと比較し、スポーツ界の“生き神”となる存在だと語った。

モウリーニョは勝つことしか考えていない。昨シーズン、彼はチェルシーが優勝すると宣言したけど、別に他のチームを挑発したわけじゃなく、本当にそう信じ込んでいたんだ。彼は遠慮せずに発言するから気分を害する人もいるだろうけど、それこそ偉大な人物の象徴じゃないか? モハメド・アリも同じ。それでアリは“生き神”になった。モウリーニョも5年か10年後には同じような存在になると思う」

 41歳でポルトをチャンピオンズ・リーグ王者に導き、チェルシー監督就任の初年度にリーグ優勝を成し遂げたモウリーニョ。伝説を生み出し続ける“生き神”の最大の強みは、ドログバのような“信者”の存在なのかもしれない。


イングランド通信) livedoor スポーツ(2006年1月19日 15:07)


モウリーニョは「呪術師」というよりはシャーロックホームズに近いかなと・・・(モリアーティ教授という噂も(笑))