想定外?

cafebakerst2005-12-08

入れ替え戦第1戦結果・・・想定外のことばかり

1、平日の夜、山の中の運動場に12,000人あまりの観衆が集結
2、1月上旬並みの寒さの中で裸族がいたこと
3、J2の3位がJ1の16位に怒涛の攻撃(風林火山の如しというか桶狭間か)
4、暖房を利かせ過ぎたのとマスメディアと夜店が集まりすぎたせいで35分間の停電

甲府の選手と柏サポーターに一言・・・ありえねーーー!!!


詳しくはこちらでhttp://blog.livedoor.jp/okamip/archives/50254863.html


チャンピオンズリーグ・・・これも想定外
マンU予選リーグで敗退。戦力というよりは買収騒動以来の「内憂」のせいか。代わって決勝トーナメントに進出したのが、ビジャレアル。リーガ開始早々まったく勝てず、2年目のジンクスにはまったようにも見え、リケルメも嘆いていたが、最近はリーガ6位、チャンピオンズリーグも決勝進出とエンジンが掛かってきた模様・・・今シーズンも大いに荒らしてほしい


ビジャレアル得点も失点も最少/欧州CL
<欧州CL:ビジャレアル1−0リール>◇1次リーグD組◇7日◇ビジャレアル
 ビジャレアルが、初出場で決勝トーナメント進出を決めた。後半22分にFWグアイレが決めた、虎の子の1点を守りきり、これで6戦中5戦目の完封。得点3、失点1は決勝トーナメント進出16チーム中、最少の数字だ。2勝で勝ち点10も、首位通過8チーム中、最低だ。真っ黄色のユニホームから、ニックネームは「イエローサブマリン」だが、その名の通り低い位置から、急上昇し16強に名乗りを上げた。
 殊勲の決勝弾を決めたグアイレは「オレがビジャレアルに来てから、最も大きな1発だよ。クラブと選手にとって、歴史的な1日になったぜ」と胸を張った。1次リーグは苦しい試合の連続だったが、したたかなまでの戦いぶりを見せた。
 3日前のリーグ戦では、ホームで首位のバルセロナに0−2で敗れた。それでも、ペジェグリーニ監督を中心に連係を磨き、それに同監督が徹底してつくりあげた戦術をミックスすることで、短期間で立て直した。堅守に裏打ちされた、粘り強さは他チームにとって脅威以外の何物でもない。ビジャレアルは、水面下から着々と上位進出、そして欧州の頂点をうかがっている。

日刊スポーツ(2005年12月9日 09:51)