自分用メモ

川崎Fが情報漏れ防止を再度徹底


ミニゲーム前に、ボードを手に選手たちに指示を出す川崎Fの関塚監督(中央)

 川崎Fの関塚隆監督(46)が、横浜とのナビスコ杯準決勝第2戦(13日)に向けて、情報漏れ防止を再度徹底した。11日の練習後、同監督はマルセロ・コーチと約1時間もピッチ上で会談。内容については「微妙なところだから、コメントしたくないんだよ。今日、明日は、あんまりしゃべりたくない。今度で(決勝進出が)決まるわけだから」と話した。第1戦の後、選手たちに戦術についてはかん口令を敷いた。MF中村は「関さんが徹底してきたことだから、選手もやらないといけない。監督は勝負の鬼ですから」と同調。ホームでは珍しく前泊し、万全の態勢で決戦に挑む。

[2007年10月12日9時9分 紙面から]


サッカー批評かなんかで読んだけど、関塚氏の戦術論は
・選手たちに出来ることが何かを考え
・選手たちの自主性を残しながら、大きな枠組み(大雑把?)を指示することだとか。


横浜マリノスでO田元監督と相性がよくなかった大橋選手や
「問題児」森勇介選手とか長らく下積み生活を送っていた
「未完のGK」川島選手などなど、彼の元で芽が出たのも
うなづけるような気がする!?(とはいっても関塚氏が万能な
監督とまでは思いませんが、特に後半の苦戦振りを見ると)