卑わいなポーズに制裁＝コロンビア・サッカー
時事通信
【サンパウロ２７日時事】コロンビアのプロサッカー連盟は２７日、国内の公式戦でゴールを奪った際、卑わいなポーズを取ったとして、元同国代表ＦＷレイデル・プレシアドに対し、６試合の出場停止と罰金２１６万８５００ペソ（約１２万４０００円）という制裁処分を下した。
同選手は、所属するサンタフェがレアル・カルタヘナと１−１で引き分けた２３日の試合で得点。興奮してサポーターに向かって自身の股間（こかん）をつかむパフォーマンスをした。
2007年9月28日 11時33分 時事通信
