プレミア事情

リバプール、ダービーに圧勝し首位に=サッカー・プレミアリーグ


リバプール、ダービーに圧勝し首位に=サッカー・プレミアリーグ (時事通信)
【ロンドン1日AFP=時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグは1日、各地で試合が行われた。リバプールはダービーを6−0で一蹴、勝ち点を10とし、暫定ながら得失点差で首位に立った。マンチェスター・ユナイテッドは1−0でサンダーランドに勝利した。

 リバプールは主力のジェラードとキャラガーをけがで欠いているが、アロンソ、フェルナンドトレスがそれぞれ2ゴール、バベル、ボロニンも得点して快勝した。リバプールが首位に立つのは、ここ5年で初めて。ボルトンを2−1で下したエバートン、この日試合がなかったチェルシーも同じ勝ち点10で並んでいる。

 ニューカッスルは試合終了直前、イングランド代表のオーウェンが得点し、ウィガンを振り切った。来週に2008年欧州選手権(ユーロ2008)予選のイスラエル、ロシア戦が控えているイングランド代表マクラーレン監督にとって、オーウェンの活躍は明るいニュースだ。

トットナムはフラムを3−1とリードしながら終盤に追いつかれて3−3で引き分けた。今季まだ1勝でヨル監督への解任圧力は一層高まりそうだ。

2007年9月2日 08時59分 時事通信



プレミアはともかく昨日の試合を見ましたが、今野選手やルーカス選手の気迫あふれるプレーの素晴らしさは言うまでもありませんが、個人的には栗澤選手の久々の活躍を上げたいと思います。

前半は正直、大丈夫かいなと半信半疑でしたが、後半に入るつれて、相手ペナルティエリア内での積極的な攻め込みは久々の彼らしいよいプレーだったと思います。やはり彼の活躍も必要なわけですから、好調を維持してもらいたいですね