最後はメンタリティーですかね

燃える韓国「打倒日本」、ピム監督も強気


燃える韓国「打倒日本」、ピム監督も強気 (日刊スポーツ)
 韓国が日本戦勝利に自信を見せた。日本は移動で苦しんだが、韓国も準決勝の行われたクアラルンプールから荷物が届かないトラブルに見舞われた。それでも26日に日本よりも一足先に決戦の地に入った。その余裕からか、ピム監督(51)は、公式練習後の会見で「コンディションを回復するのに、まだ24時間残されている。素晴らしい試合になるだろう」と話した。

 同監督の自信には裏付けがある。大宮、京都を指揮した経験から「日本人のメンタリティーや弱点は分かっている」とニヤリ。準々決勝、準決勝と2試合続きの延長、PK戦で疲労は残るが「このような状況への対処法は知っている。フィットした最強チームで戦うつもりだ」と言い切った。

 元磐田の金珍圭ら平均年齢22歳の4バックは鉄壁。延長2試合を含め3試合、計335分間も失点していない。一方で5試合3得点の決定力不足は深刻だ。清水のチョ・ジェジン、00年大会得点王の李東国と強力なFW陣はいまだに不発だ。ピム監督は「明日は決めてくれるだろう」と、ストライカーに期待した。

 日本との2年ぶりの対戦は、今後の韓国代表にとっても大きな意味を持つ。韓国協会の技術委員会は、大会後にピム監督の去就について協議する予定。監督自身は、この日の会見で去就を問われ「すでに決心したと言ったはずだ。それより明日勝って3位になる方が重要だ」。何度もペットボトルの水を飲み、神経質な表情も見せた。「100%準備はできている」。韓国にとっても、絶対に負けられない試合であることは変わらない。

2007年7月28日 08時50分 日刊スポーツ



3位決定戦はパレンバンといわれて、一瞬どこやねん?と思った方も多かったはず(自分もその一人でした)検索を掛けてもほとんど情報がない状態でやっとみつかったのが
これ



すごいところですが、こうなったら未知の街を冒険してやろうくらいの気持ちでいくしかないですね(苦笑)