阿部の記事の責任を感じしばらく更新停止します

東京が昨季ベローナコーチ立石氏を招へい
 東京が11日、昨季セリエBのベローナでテクニカルコーチを務めた立石敬之氏(37)を、強化部門のスタッフとして招聘(しょうへい)することが分かった。同氏は99年に大分で現役引退後、同クラブのコーチや強化部長などを歴任。欧州で指導者の研修を受け、昨年1月からはベローナのトップチームでコーチを務めるなど、国内外の幅広い人脈と知識に定評がある。

 関係者によると、東京側は立石氏が前身の東京ガスでプレーした縁もあって、昨年内からフロント入りを打診していた。今後は主に国内外の選手発掘を担当する予定。東京はこれまで南米出身の選手を獲得してきたが、同氏の加入で、欧州との太いパイプができるのは確実。戦力アップへの手腕が期待される。

[2007年1月12日7時42分 紙面から]


最近少々気になるのは、阿部が上手くいかなかったからといって、悲観的・ネガティブになりすぎているのではないかと言うこと・・・

戦力面でもバックアップメンバーでボランチが宮沢・フミタケの二人が抜けたのに補強無しと言うのは緊急課題でなんとか手を打って欲しい所ではある。

戸田・宮沢・増嶋について言えばここ2、3年の起用法から見てもほとんどスタメンとしての起用はなかったわけで移籍志願すると言うのももっともと言う感じがするし、ここで名前をだすのは気が引けるが、横浜Mや横浜FC、千葉と比較してもチーム状況はそれほど深刻なわけでもない。

バックアップメンバー(主力級であればいうことはないが)の補充はまだまだしなくてはいけないとしても、それほど悲観的な材料はないように思うのだが・・・


むしろ悲観論ばかり先行させてもいいことはあまりないような気がする。