とにかく残留残留残留・・・
結果論なら何でもいえると言われそうですが、やはり結果を見たうえでないといい加減なことを書いても仕方が無いので・・・
セレッソ戦以来の連敗街道に戻ってしまったわけですが、清水戦はしかたないとしてもセレッソ・甲府戦となんとなく引っかかる点がいくつかあります。
まず「全員守備・全員サッカー」つまり前線では誰もが守備して、シュートを打てる人間がとにかくシュートを打つという方針のもとでトップ下は必要なのかということ。馬場選手・栗澤選手らを投入することで前線にタメをつくりたいという意図はよくわかりますが、二人ともボールさばきはよいとしても、コンタクトにいまひとつ弱いし、ボールキープが弱いという点で、彼らを中心に前線を構成するのは無理があるような気がします。トップ下を入れることで逆に前線全体として「当たり負け」してるし、トップ下を入れることでスペースがなくなってしまい、ルーカスや石川の動きまで止めてしまってるような気がします。
やはり千葉戦・福岡戦の時のように多少難はあるにしても、
川口・ルーカス・石川・赤嶺・阿部でダイナ
ミックにボールを動かすようにしたほうが
よいのではないかと思います。
(馬場や栗澤はサイドのスーパーサブとして
使うことになりますが、いかに上手く使いこ
なすかが今後の焦点
または監督の手腕の見せ所になるのかなと
思います)
次に守備、実はこちらの方が緊急事態なのですが、茂庭・増嶋と故障してる以上、中澤聡太を仕立て上げるしかないかなと思います。藤山はやはりサイドで使うべき。それに連動して、
ボランチは伊野波と梶山で構成し、伊野波
を守備的に使うことで
真ん中はある程度は固まってくるのかなと
思います。勿論、伊野波の駆け上がりも計算してのことですけどね(笑)
つまらない仮説にお付き合いくださりありがとうございました。
最後に平山争奪戦に血眼になってる間にはCBの補強をお願いしたいところですね。
とか愚痴ってたら・・・
平山相太選手(前所属:ヘラクレス/オランダ)新加入のお知らせ
[9/10(日)]
平山相太選手(前所属:ヘラクレス/オランダ)のFC東京への加入について、本人と合意しましたことをお知らせ致します。
□平山 相太(ひらやま そうた)選手
【ポジション】 FW
【生年月日】 1985年6月6日(21歳)
【出 身】 長崎県
【身長/体重】 190cm/82kg
【血 液 型】 B型
【経歴】
[国見高校 ⇒ 筑波大学(2年途中まで所属)⇒ ヘラクレス(オランダ)]
<2001年(高校1年時)>
全国高校サッカー選手権大会 優勝
全日本ユースサッカー選手権 優勝
<2002年(高校2年時)>
全国高校サッカー選手権得点王(7得点) 準優勝
全日本ユースサッカー選手権 優勝
インターハイ 準優勝
U−18日本代表/一次予選出場(6得点)
<2003年(高校3年時)>
全国高校サッカー選手権得点王(9得点:大会最多得点記録タイ)
インターハイ 優勝
U−20日本代表/ワールドユース・UAE大会出場 ベスト8
U−22日本代表/アテネ五輪アジア最終予選5試合出場(得点無し)
U−19日本代表
<2004年(大学1年時)>
第78回 関東大学サッカーリーグ 優勝(4得点)
U−23日本代表/アテネオリンピック出場
<2005年(大学2年時)>
U−20日本代表 ワールドユース・オランダ大会出場
<2005年(ヘラクレス)>
オランダ1部リーグ/8得点
*2005年8月から所属
【アピールポイント】
『すでにその得点能力は実証済み。ポストプレーもでき、左右どちらからでもシュートが打てて、空中戦でも強さを発揮。今後日本を代表するフォワードに成長する逸材』
【本人のコメント】
『海外で頑張ってきましたが、日本に帰ることになり、FC東京に誘っていただき幸せに思っています。同年代の選手が多くいることと、チームのコンセプトに感銘しました。これからは、FC東京のため、さらには日本のサッカーのために頑張っていきます。また、FC東京ファンの皆様の期待にこたえられるよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします』
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| ( ゚Д゚) <そんなバナナ
|(ノi |)
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