戦力補強中間まとめ

cafebakerst2005-12-28

☆G大阪補強着々…播戸、手島も獲得へ

 G大阪が神戸FW播戸竜二(26)と京都DF手島和希(26)を獲得することが決定的となった。大分FWマグノアウベス(29)とFC東京MF加地亮(25)の獲得も確実で、正式オファーを出している柏MF明神智和(27)が加われば、今季を上回る陣容になる。また西野監督は既に25日に2年契約で3000万円アップの年俸9000万円で更新。チームは年明けの1月27日に始動して、グアムキャンプから本格的に始動する。(金額は推定)
[ 2005年12月28日付 紙面記事 ]


東京は徳永、松尾とDFについては即戦力を確保。しかしFWに関してはあまり進展なし。スカウトの手腕的にどうなんでしょうね。播戸とマグノ2人ともまとめて持っていかれたのははっきりいって痛い。やはりリーグチャンピオンは補強という点でも有利ということでしょうか。


後半の成績だけ取り出せば、現有勢力でも上位にはいけそうだが、やはりルーカスに代わる外国人と日本代表クラスの日本人選手は各一人づつ必要かと・・・(水野は長期的な視点からの補強ということで別枠)。ルーカスに代わる外国人(ブラジル人?)は決まってるような気がする。多分アモローゾの最終決定を待って発表というタイミングではないでしょうか。


問題は日本人FWのこと。昨年は若手の立ち上げが半期ずれ込んだこともあったが、今年は前半に好発進を決める為にも是非とも確保したいところ(というか悲願でもある)



☆大宮4強進出は“想定外”だった
2005年12月28日(水) 6時5分 スポーツニッポン

 大宮は29日の天皇杯準決勝で浦和と対戦するが“想定外”の4強進出で非公開練習ができなかった。通常、試合2日前のゲーム形式は報道陣、ファンを完全シャットアウトして行うが、年末は非公開練習用の会場を手配していなかった。関係者は「ここまで勝ち進むとは思っていなかったので…」と苦笑い。三浦監督は「浦和とはナビスコ杯を含めて今季4試合もやっている。今さら、非公開にしても仕方ないよ」と開き直っていた



大宮とセレッソにはがんばってほしいですね。興行的とかそんなことはどうでもよろしい


レッドスターが鈴木に興味
2005年12月28日(水) 6時5分 スポーツニッポン

 セルビア・モンテネグロの名門レッドスター・ベオグラードが日本代表FW鈴木隆行(29=鹿島)を獲得候補にリストアップしていることが分かった。来年1月の移籍市場を見据えて鈴木の調査に入っており、オファーに至る可能性も出てきた。レッドスターは91年にトヨタ杯を制した東欧の雄。日本との関係が深い元名古屋のドラガン・ストイコビッチ氏(40)が会長を務めており、以前から日本人選手に関心を持っていたようだ。

 鈴木は今季、右足首のケガに悩まされて一時離脱するなど不本意なシーズンを送り、わずか3得点に終わったが実力は折り紙つき。27日には鹿島と2度目の交渉を行ったものの保留。来季も戦力として考えている鹿島側は年明けに予定される3度目の交渉で合意を目指す方針だ。大宮、名古屋などJリーグの複数のクラブが鈴木に興味を示しており、周辺が騒がしくなってきた。

[ 12月28日 6時5分 更新 ]