シドニー破れる
☆ワンチャンスものにサプリサ/世界クラブ(日刊)
<世界クラブ選手権:サプリサ(コスタリカ)1−0シドニーFC(オーストラリア)>◇2日目◇12日◇1回戦◇豊田
サプリサは後半2分、コスタリカ代表MFボラノスがロングパスからDFの裏に抜けて決勝ゴールを決めた。前半はシドニーFCに押され再三ピンチを招いたが、70年の伝統を誇る中南米の名門はワンチャンスをものにした。
メドフォード監督は「タフな試合だった。簡単に勝てる相手じゃなかった」とホッとした表情。準決勝のリバプール戦に向け「素晴らしい試合ができると思う」と自信をのぞかせていた。
[2005/12/12/23:02]
サッカー新興国オーストラリアと中南米の実力差が出たという感じですね。押し込んでも決められないシドニー、効率よく得点し、最小得点差で逃げ切る中米。彼らにとっては予定調和的な展開・・・得点差以上に実力差があったかな・・・試合運びの上手さといってしまえばそれだけだが、決定的な差だったりする。
ワールドカップでも中北米の国に当たらなくてよかったとコインブラは思ってるんじゃないかな
☆柏・・・
南、永田等、生え抜きまで「話の出来る状況じゃない」との理由で移籍を志願する状態。早野監督後任の目途も立たず、フロントの去就も不透明な状態。こう言うときこそ、サポーターが一致団結して再建に主導を取るしかないと思うのだが・・・(お節介で申し訳ないが)
☆セクシー過ぎた? イラン、W杯抽選会のテレビ放送を検閲
ドイツ人モデルのハイディ・クルムの存在のため、イランのテレビ局は先週金曜日に行われたワールドカップ抽選会の放送に検閲を加えた。セレモニーの司会の一人だったドイツ人モデルの魅力的な衣装は、アラブの国の放送局にとってはあまりにもセクシー過ぎた。クルムは胸の部分が大きく開いたトルコ風の衣装を身に付けていて、イスラム教徒の視聴者の大部分にとって「モラルに反して不適切」だと判断される可能性があった。
クルムの出演していた場面をスタッフがカットするため、イランではワールドカップ抽選会は生中継より少し遅れて放送された。
(C)SPORT サッカー
[ スポーツナビ 12月12日 13:04 ]
いわゆるイランのいつもの「なんちゃって反欧州・反米キャンペーン」なわけですが、それよりも
にやけてるぞバラック