かなり厳しい処分

サッカー=スペインサッカー連盟、ビルバオの勝利を認定

ロイター
[写真] 3月18日、スペインサッカー連盟の競技委員会は、中断されていた15日のスペイン1部リーグ、ベティスビルバオ戦について、ビルバオの2―1の勝利を認定した。写真は15日、観客席から投げ込まれたボトルが顔面に当たりストレッチャーで運ばれるビルバオのGKアルマンド(2008年 ロイター)クリックで拡大

 [マドリード 18日 ロイター] スペインサッカー連盟の競技委員会は18日、後半で中断されていた15日のスペイン1部リーグ、ベティスビルバオ戦について、ビルバオの2―1の勝利を認定。一方、ベティスには2試合のスタジアム使用禁止処分を科した。

 ベティスの本拠地で行われた同試合では、観客席から投げ込まれたボトルがビルバオのGKアルマンドの顔面を直撃。試合は後半24分、ビルバオが2―1とリードしている状況で中止となった。

 同連盟はウェブサイト上の声明で「試合が中止となった時点での結果を認める。ベティスには9000ユーロ(約140万円)の罰金と、スポーツ施設の2試合封鎖処分を科す」と発表した。

 両チーム共に、10日間以内に異議申し立てを行うことができる。

2008年3月19日 09時42分 ロイター


日本だと事件を起こしたサポーターの半?永久追放くらいですよね