戦力補強に不満…頭突き騒ぎ再び?!
07.07.27[ジローラモ]
(ワールドサッカープラス)
 
03年からローマでプレーしていたルーマニア代表のクリスティアン・キブが、インテル・ミラノに移籍するみたいです。守備では3つのポジションができる“ポリバレント”な選手ということで、獲得に動いていたレアル・マドリードで決まりかけていましたが、本人がレアルではなく、インテルを強く希望していたそうです。


 欧州チャンピオンズリーグでの優勝を狙うインテルマンチーニ監督は複数のポジションができるキブの獲得を心から喜んでいます。レアルに決まりかけている時は、ローマの合宿に参加する噂が出たり、インテルモラッティ会長が「キブはあきらめた」と言ってみたり、さまざまな情報戦が繰り広げられました。でも、裏ではローマとインテルの会長同士が極秘接触して決まったみたいです。

 豊富な資金を持つインテルは補強をし過ぎているため、新たな選手獲得に難色を示す選手も多いんですよ。キブの加入で一番文句を言っているのはマテラッツィ。06年W杯でジダンに文句を言って頭突きをされた、あのパワフルDFです。自分がポジションを奪われることを心配して、モラッティ会長に「キブを獲ったら僕はどうなるの?」と訴えたとか。チーム内で頭突きが起きないことを祈ります。(サッカーコメンテーター)


そうだ!今野選手はメクセスじゃなくてキヴになればいいのでは・・・?




ブルガリア代表にFWベルバトフら 19歳MFポポフは初招集

 現地時間15日、ブルガリア代表のディミタール・ペネフ監督は、EURO2008予選に向けての準備となる国際親善試合のウェールズ戦(22日)に臨むメンバー18人を発表した。ロイター通信が報じている。

 メンバーには、MFスティリアン・ペトロフアストンヴィラ:ENG)、FWディミタール・ベルバトフトッテナム:ENG)、マルティン・ペトロフマンチェスターC:ENG)らが順当に名を連ねたほか、UEFAカップ予備戦で活躍を見せ、U-21代表では主将も務める19歳のMFイヴェリン・ポポフリテックス・ロヴェチ)が初招集を受けている。

※ENG=イングランド

2007年8月16日 16時09分 ISM


ブルガリアの選手ってプレミア行ってる人が多いですね
ベルバトフレバークーゼンのときから個人的に応援しています